すし帳

すし帳です

近未来観

最近科学が我々パンピーにもいろいろわかりやすく進歩してきてるなーッて思います。

Googleのコマーシャルでもやってるけど音声認識技術。これはここ数年でググーッと来た気がします。ググッと。
ちょっと前にDSの脳トレとか流行った時、携帯端末(つかゲーム機だけど)の音声認識はお粗末な感じでした。母音レベルでしか拾ってないんじゃないかみたいな。DSのゲームって結構マイク使うものが多かったんだけど、それもマイクで音声、つか空気を完治してるぐらいのレベルのものだった気がします。
他にも初代DSのCMなんか見てて思うのは、任天堂が未来感を押し出してきてるなーって感じだったり。タッチパネル操作、しかもに画面でメタリックなカッコいい筐体にSFチックな服を着た宇多田ヒカルが喋りかけてたりして。GBAのカラバリで同じくシルバー(とゴールド)が発売した時は、スパンコールドレス着た叶姉妹がキラキラした感じの俗っぽい宣伝でしたから、売り方が銀色一つで大違い。

思えばタッチパネルも進歩しました。これまたDSですが感圧式のタッチパネルから今の主流は静電容量式のもので、更に繊細でアナログな操作ができるようになってます。個人的には繊細すぎて鬱陶しい時もあるんですが。
こうやってみるとDSってかなりイカしたハードだった気も。特に初代。しかしDSiというのもGBA互換を捨ててダウンロード販売に走るという、当時どうなんだそれはと思ったようなものでしたが今はフツーですから驚きです。GBAソフトがダウンロード配信されてたりしちゃって。個人的にワイファイという言葉をよく聞くようになったのもこの辺です。守備範囲の問題とは思いますが。

ダウンロード販売で思いつくのはSDカードやら記録メディアの容量と価格。あと大きさ。iPodがハードディスクを積むってのも今思えば面白ネタの範疇でしかないですな。

書きたいこととドンドコずれていったので一旦切ります。