すし帳

すし帳です

続・近未来観

来年は2015年といい続けてはや10ヶ月、もうあと今月入れて3ヶ月切りました。
まだ車が空を飛びませんが、自動制御で走るぐらいにはなってきてるらしいです。

そういう話を聞いてて思ったのが、全部の車にその制御装置が載ってて程よいスピードで自動運転されてる感じの未来です。ついでに言うとそれが空とんでるイメージ。なんか妙にはっきりとしたビジョンが…と思ったらこの前プレイしたPCゲー、「鬼哭街」のワンシーンでした。スラストヴィーグルとかいう時速200kmで空飛ぶ車の自動制御装置をハックされたり、その上に乗ってチャンバラしたりとハチャメチャですが、これ空飛ぶとかスピード出し過ぎとか考えなかったらそろそろ現実的な話かもと思えます。

しかしそうするとやっぱり心配なのはハッキングやら珍走やら、ともかく制御を解かれた車がどうなるかということです。「鬼哭街」では前述のようにハックされたSVがこれまたハチャメチャに操作されて非常に危険です。また、マニュアル操作も搭載されているようですが周りが自動運転なのに一台だけ手動というのもおっそろしい話です。
将来的にこういったシステムが確立されることになろうと、スピードを出したい輩やテロリストなど何をしでかすかわかりませんから実用化というのは夢のまた夢かもしれません。

今日思ったのはそれぐらい。10月も更新したぞ。現在は最低月イチでは更新しようと思ってまして、継続中でございます。