すし帳

すし帳です

時間の話

常々思っていることがあります!

アインシュタインだったかが言っていたそうですが、「かわいい娘と喋ってる時の1分と熱いストーブの上に手を置いている時の1分とでは雲泥の差だよHAHA」的なニュアンスのアレ、全くそうだと思いますネ〜。

検索したら、
「熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところが、かわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられない。
それが相対性というものです。」 (アインシュタイン
でした。それはいい。

とりあえず、時間というのは勝手に流れているものですが、それをどう感じるかはその人次第だと思うんです。
でも、みんながみんな好き勝手に時間を感じていたのでは社会が成立しませんから、時計ができました。無論、日が昇ったら起きて昼に狩りをして日が沈んだら食べて寝て、の生活に時計はいりませんが、この場合の社会というのはみんなが職を持っていて役割分担をして生きている社会ということにさせてください。

で、何を常々思っているかといいますと、この時計というのがやっかいだということです!
具体例を挙げますと、目覚ましをかけずに寝て起きて、あーよく寝た!と思ってもまだ5時半ならもう一眠りしてしまいますよね。僕はします。
逆に、全然寝足りなくても、時計が11時とかだったら起きますよね。これは、社会のシステムにそれぞれの体内時計とか生活リズムとか、そういったものとはズレた時計、絶対的な時間という概念が組み込まれてしまっていることが原因です。これが辛い。

しかし、これを辛いというのなら、そのシステムとは違う社会で生きねばならぬわけで、それはもっと辛い。だから毎日寝て起きます。やだな!